素晴らしき恋愛ライフへのヒント

恋愛において、「男って、こんなとき何考えてるの?」とか、「どうすれば喜んでもらえるの?」っていうのは、なかなかつかみづらいもの。このサイトでは、管理人であるキョウ(♂)が、女性の友人達から受けた恋愛相談、およびこれまでの恋愛から得た経験をもとに、男性の立場から、恋愛観を語ります。
今、恋をしているあなた、恋をしたいあなたのお役に立てば幸いです。

そんなに大きな想いなら、絶対に叶えましょう!

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はじめに
オトコの恋愛感
好きになるまで
付き合うまで
Hについて
浮気について
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片想いについて
よくある・よくあった質問

↓管理人の経験から↓

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付き合うまで


男女がカップルになるには、ほとんどの場合において、「告白」というカベを超えなければなりません。どちらが告白するにしろ、それはものすごく高いカベとして二人の間に存在します。
そのかわり、それを乗り越えた二人には、その二人だけが感じることの出来る気持ちがあります。
僕がここで声を大にして言いたいのは、
「告白するより、告白されろ!」
これです。

「いや、だからそれが出来てりゃ苦労はないんだよ」という声が聞こえてきそうですが、でも実際そう思うんです。
告白するか、されるかというのは、その後の関係性において、「どちらがイニシアチブを取るか」というところにつながってくると思うので、是非、告白は「されて」ほしいのです。
男性よりも、付き合ってからのことを良く考える女性にはなおさら、そう思います。
なので、自分の場合は、女性に対して「告白する」ことが多いと思います。

告白した方、というのは、よっぽどでない限りは、ある程度の責任感が発生します。
(良い意味で)
二人の意見が食い違ったとき、二人の岐路に立ったとき、告白した方は、一旦、二人の原点というところまで立ち返ってみて・・・「『二人』を始める言葉を発したのは、自分だ!」
と思うのものなのです。自分が大人になって折れてやるか、という気になってしまうものです。
折れてやるのはオトコでいい、と思います。言い方を変えれば、オトコに折れさせときゃいい、と思ってますよ。経験上、そっちの方がうまくいったもんで。
そして、僕は、恋愛のイニシアチブは女性が取っていた方がうまくいくと思ってます。
「男性がリードしてくれなくちゃ困るわ」という話ではなくて、
・男性にリード”させる”女性
・自分でリード”する”女性

というように、どちらにしても、女性がイニシアチブを取った方がいいかなと思うのです。
女性から告白することを、決して否定はしませんが、できれば男性に言わせることをおススメしたいなと思います。

さてそれでは、その方法を模索しましょう。

もしあなたと相手が、「友達以上恋人未満」で、どちらかが告白してしまえばカップル成立!まで行っていると思うのであれば、是非「告白させる」ことを試して頂きたいと思います。
二人っきりになったときに、手をつないでみて下さい。抱きしめてもいいです。潤んだ瞳で相手を見ても、キスしてもいいでしょう。相手は、かなりの確率で「俺ら、つきあおっか」と言ってくるはずです。
ここで大事なのは、「付き合おう」っていう言葉だけは、自分からでなく相手に言わせて下さい。これは絶対に、後々生きてきます。
※これは、どちらかの告白があればカップルになれる!っていう人向けですので、そこまでの確信がない方は注意して下さい。都合のいい女のコと思われてしまい、痛い目を見てしまう恐れがあります。

相手がまったく自分の気持ちに気づいていない、もしくは、今のところはただの知人・友人という人は、まず相手に意識付けることから始めた方が良いでしょう。
意識付けの方法も、また色々ありますが、スキンシップが一番だと思います。さりげなく相手に触れてみましょう。相手はあなたの行動の変化を、敏感に察知するはずです。
勇気の出ない人は、メールや電話でそれとなく匂わせてみたり、周囲の人に手伝ってもらうのも良いでしょう。自分に気がある、ということで相手をシャットダウンしてしまう人はほとんどいません。
仮に恋愛関係に発展しなくても、素晴らしい関係性を築ける可能性も大きくあります。
その人との恋愛関係を築くことが、とりあえずのゴールである以上、いずれは相手に、自分の気持ちに気づいてもらわなければなりません。

逆に、気があることがわかって、自分と壁を作ってしまう人を好きになってしまったのであれば、これはもう、あなたの力でどうにかなる範疇を超えてしまっているかもしれません。

もう一度、今後のことを考えてみてほしいと思います。
自分が気があると分かっただけで、シャットダウンしてしまうような人に、仮に告白できたとして、
その人は私を受け入れてくれるか?
その時に受け入れてくれたとして、今後ずっと愛してくれるだろうか?
もっといい人はいないのだろうか?


というように、ひとつひとつを、細かく考えていくことで、最善の道が見つかるのではと思います。

そして、好きになるまででも書きましたが、
自分が相手好みの人間になろうと努力したのか?
その方法は間違っていなかったか?
結果、そうなれたのか?


・・を考えることが、ものすごく大切だと思います。
それは必ず、次の恋につながります。
ここまでの過程で流した涙は、決して無駄にはなりません。必ず、これからのあなたが幸せになるための糧になるのです。

付き合えることになった!という方は、きっとこれからのことに思いを巡らせ、ハッピーな気持ちでいっぱいだと思います。

でもあなたが女性なら、決して油断しないで下さい。男性は、これからのことなんて、おぼろげにしか見えていません。あなたの精一杯の言葉で、意識を共有できるようにしてほしいと思います。

あなたが男性なら、女性は具体的なビジョンを持っていることを忘れずに、それを理解してあげるように心がけてください。近い将来までのデートプランを話しあうのも良いでしょう。あなたが上手に聞き手になってあげられれば、きっと二人をより親密にさせるきっかけになると思います。


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